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音のない世界で戦う

Fighting in a silent world

新たな舞台にチャレンジする一人の高校生がいる。
諫早市で生まれ育った山口惺也は、幼い頃から父親の影響でグラウンドは遊び場。
幼少期からたくさんの仲間や指導者との出会いがサッカーの原点となり、努力を重ねてきた。
周囲の理解と協力を得ながら高校生でもプレーし、高校サッカー選手権大会でのプレーを目指しハンデキャップを感じさせない姿勢でピッチに立ち続けてきた。
その裏には、誰よりも努力を重ねてきた日々がある。
地域の皆様に支えられながら三月にデフサッカーU23日本代表キャンプに挑戦する。選考を突破し5月の国際大会で輝くことができれば、それは彼自身の夢の実現だけでなく、難聴の子供たちにとっても大きな誇りと喜びとなるはずだ。
諫早から世界へ、その一歩が始まっている。

常にボールがある環境

物心ついた頃から、グラウンドは遊び場でした。

父の背中を追いかけ、夢中でボールを追いかける日々。

父は、いつもこう言っていました。
「耳が聞こえにくいハンデキャップがあっても、やり方次第で健常者と同じことができる。」

耳が聞こえないからこそ、周りを見ろ。
音に頼れないなら、誰よりも考えろ。

その教えを胸に、健常者と同じ環境で自分を鍛えてきました。声が飛び交うピッチの中で、視野を広く持ち、状況を読み、判断する力を磨いてきました。

皆さんと一緒に、
デフサッカーの夢を叶えたい

この挑戦は、僕ひとりの夢ではありません。

諫早で育ち、たくさんの人に支えられてここまで来ました。デフサッカーU23日本代表として世界の舞台に立つことは、これまで関わってくれた皆さんと一緒に叶えたい夢です。

その実現には、遠征費をはじめとする大きな準備と負担が伴います。代表決定後、クラウドファンディング(All-in型)を開始予定です。

若者の挑戦を、どうか見守ってください。そしてその一歩を、皆さんと一緒に踏み出せたら嬉しいです。

プロフィール

ろう者にとっての希望となり、
デフサッカーで世界を目指す

長崎県諫早市出身。
耳が聞こえないという特性を持ちながら、健常者と共に鍛練を重ねてきたアスリート。

ろう者にとっての希望の存在となることを使命に、デフサッカー23歳以下の日本代表選手を目指して挑戦中。

デフサッカーU23日本代表候補

山口 惺也

経歴

サッカー歴

スポコミいさはや
北諫早小
スネイルSC
諫早商業高等学校サッカー部

就職

県内企業就職